おー！クックパッドで「ぬまづ丼」再現してくださっている方を発見！

嬉しくて感動して涙でパソコン画面が見られませぇ～ん。

良かったら、「リンク紹介で食事券ゲット！」にお申し込み下さいませ。
クックパッドしてくださったお礼をしたいですぅー。

私はぬまづ丼を作ったことないが、よくレシピ再現されていらっしゃっていて嬉しいです。
アジの干物を焼いて、ほぐしてご飯と炊きこむ。
これが一番のぬまづ丼レシピポイントです。
「白いご飯では海鮮丼であって、ぬまづ丼でない。」
当時の審査員の言葉です。

沼津青年会議所が主催した2000年ぬまづ丼コンテスト開催時には、短期間の準備期間で
コンテストが着地点ではなく、実店舗で販売されることが目標だった。
理想は北海道の豚丼だったが、昔馴染みの食材を使った家庭料理（歴史）は沼津にはなく
沼津のあちらこちらのお店で同じレシピを食べられるにシフト。
神奈川県三崎漁港のまぐろ料理レシピ（新しいものを創る）のイメージ。
コンテストで作品が決定した後、いくつかのお店で販売してくださったが
個店が自社で宣伝するなどして現在も販売をしてくださっているのが千本一さんとかもめ丸さん。
個店の努力を支える形で、沼津青年会議所としてその後も10年以上継続して
マスメディアへのアプローチを行なって「沼津に名物を作ろう！」を実行してきた。
そんななか、当時、まさかクックパッドなどのツールでレシピを再現されるだろう！は
予想できなかっただけに感動した。
世の中食べ物コンテストはたくさんあり、近年はとくに流行っている。
2000年のコンテストの前に2年間同様の「ぬまづ丼コンテスト」を開催したが、浸透せず。
3年目に実行計画を練った青年会議所仲間のひとひねり、こだわりが形あるものになった。
彼は数年後他界したので、クックパッドを一緒に見て喜べないのが残念だ。

なんちゃって沼津丼

沼津港で有名な沼津丼。
アジの干物をほぐした混ぜご飯の上にシラスとぶつ切りの刺身を載せて。（本当はサクラエビです～。）
yummysunny さん、ありがとうございました。

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