贈答品・プレゼント・景品に最適!沼津港飲食店&土産店で使えるクーポン
最近、お店の予約で、「沼津港食べ歩きクーポン」の個人のお客様のご利用が増えてきました。
私の友人の周りでは、
「へー、そんな食事券(クーポン)があるんだー」と、まだまだ知られていません。
「沼津港食べ歩きクーポン」は、
「ぬまづみなと商店街」に加盟する飲食店&土産店50数店舗で使える金券です。
1000円(500円券×2枚)と1500円(500円券×3枚)と2種類あります。
町内会やイベントの景品、賞品。今までは米券や商品券だったけど、今年はちょっと変えてみよう!と、使っていただいたり
地元の方が、遠方から来るお友達や親戚へのご招待「沼津港で遊んでおいで」とプレゼントで使っていただいたり
社員旅行で、「各自、好きなお店を選んでクーポンを使ってください。1時間半自由行動にします」とかもありますね。
ホテルや旅館さんでは、「沼津港で食べ歩きクーポンセット」といった、客室とセットでのご利用。
旅行会社さんなら、自由食&自由行動 旅行ツアーに使えます。
500円単位で使えるので使いやすいです。1枚はお土産に使って、2枚はランチに使う。なんてね。
クーポンのお買い求めは、港大橋のたもとにある「ぬまづみなと商店街」事務局にお越しいただくか
20枚以上なら無料で郵送もOK。
太っ腹なのが、このクーポン券、有効期限がないんです。「あーもったいない」っていう思いをしなくてすみますね。
参考:「旅行会社さん必見!沼津港で使える自由食・自由行動に最適「食べ歩きクーポン」
もちろん、かわいい「ぬまづみなとまっぷ」もセットでついてくるから、幹事さんは助かりますね。
沼津港に団体客誘致へ 商店街協同組合、食べ歩きクーポンPR
(2017/3/11 08:57)
ぬまづみなと商店街協同組合(後藤義男理事長)は沼津港を訪れる観光客の増加を受け、団体客向けの販促活動を強化する。旅行会社やイベント主催者向けの「食べ歩きクーポン」を首都圏や観光関連団体にPRし売り上げ倍増を図るほか、団体予約に関する情報をまとめた情報サイトを4月に公開する。
「食べ歩きクーポン」は千円、1500円分のクーポンを事業者向け価格で事前購入し、ツアーなどで活用できる。イベント用の金券として2009年から運用を開始し、口コミで旅行会社などが利用。16年は1年間で533万円余を売り上げた。同組合の担当者は「港は個人経営で団体客の受け入れが難しい店舗が多いが、自由食クーポンなら店の負担が少ない。観光客も店を選ぶことができ、市場競争の原理が働く」とメリットを語る。加盟する飲食店と土産物店計58店舗で使用が可能で、店舗紹介のマップ付き。
情報サイトは10人以上の団体予約ができる店を紹介し、クーポンの販促にも生かす。フェイスブックでの各店舗の情報発信強化に加え、動画や港の歴史を紹介するページも制作した。
沼津港の観光客数は15年度調査で推計156万人と増加を続けているものの、関係者は観光バスの駐車台数などから団体客を2割弱とみている。同組合の情報発信委員長横屋のり子さん(44)は「多くのお客さんに来てもらい、さらに港ににぎわいを生み出したい」と話している。
毎日新聞
ぬまづみなと商店街協同組合(後藤義男理事長)が、沼津港の飲食店34店と土産物店24店で使える「食べ歩きクーポン」を広く販売する。食事自由の団体ツアーに対応できるとして、旅行会社などに売り込む予定だ。
クーポンは1500円(500円券3枚つづり)と1000円の2種。2009年から市内のイベントなどでの活用を目的に組合が発行していた。しかし、個々の店には誘客になるものの、印刷費がかかるため組合には利点がなく積極的な宣伝はしていなかった。昨年の利用は533万円分だった。
これを売り込もうと一転させたのは、団体客誘客が狙い。今まで旅行会社は沼津港人気でバスツアーを組むものの、食事はツアー客が好きな店で自由に食べるスタイルが多く、旅行会社にはうまみが少なかった。クーポン券を旅行会社が購入すれば手数料収入を得られる形にすることで、旅行会社にうまみを与えた。ツアーが増えれば店も潤う。印刷費の問題は広告掲載で解決した。クーポンは売上高倍増が目標。個人には売らない。
商店街組合、予約情報サイトも
併せて、組合は団体予約情報サイトを4月から開設する。各店舗のフェイスブックや動画をそれぞれまとめて見比べることができ、旅行会社や団体客幹事に向けアピールする。
組合の情報発信委員長の横屋のり子さん(44)は「港があふれるくらいのお客さんが訪れてくれればいい」と話した。【石川宏】