沼津港 膝が悪い 新幹線は熱海駅乗り換えがラク(続編)
新幹線を利用され沼津港を目指される方で
階段は使いたくないの。
エレベーター、エスカレーター利用は必須!
という方には、三島駅乗り換えでなくて、
熱海駅乗り換えがラク。記事が好評でしたので、
続編では、在来線乗り換え写真をメインにお届けします。
下記記事と、あわせてご覧になってね。
わたしは、重たくて大きなスーツケースを持った友人を迎える時
膝の悪い友人、ベビーカー利用の家族がいる友人を迎える時は、
沼津駅ではなく、三島駅に車で迎えに行きます。
今回も熱海駅の写真を撮ってきてくれた、膝の悪い友人は、
長らく三島駅乗り換えは利用していないそうです。
沼津港には、親子三世代の来訪も多く、
ご家族が快適に旅行できるよう、ご参考になれば…。
熱海駅新幹線から在来線に乗り換える
新幹線熱海駅で降り、在来線東海道線に乗り換えます。
正面エレベーター(東海道線上りホーム行き)の右側通路に進む。
上りホーム行きエレベーターの右側から改札口方向に進む。
東海道線下りホーム行きエレベーター(画像左端)に乗る。
熱海駅在来線下り沼津方面行き(2番、3番ホーム)行きエレベーターに乗る。
下りホームは、東海道線だけでは無く、伊東線(伊豆急行線特急電車など)も利用するので、行き先を確認すること。
エレベーターは入口とは反対側のドアが開く。
ドアを出ると駅員さんの事務所が正面にある。
逆方向に歩く。沼津方面なるべく先頭車両に乗る。(沼津駅のエレベーターに乗りやすくなる為)
乗換時間が少ない場合などはホーム行きエスカレーターもある。
新幹線から通路左側を改札方向に歩く。
2番、3番ホーム行きエスカレーター。
エスカレーターで上がった場合は、電車後方車両に乗る事になるので、沼津駅でエレベーターまでホームを西に向かい長く歩くことになるの注意。
新幹線から、在来線の乗り換え時間は、
早歩きが必要となる事が多いようです。
乗り遅れると、次の電車までは時間がかかるので
約束の時間がある場合は、30分前後の時間に余裕をもって、計画を立てられることをオススメします。
いつの日か、三島駅在来線乗り換えに下りエスカレーターができ
沼津駅エレベーターがわかりやすい位置にできる事を願って…。